ポケモンUSMシーズン9使用構築【最高最終2002】
3回目の投稿になります。
今回、シーズン9にて自身初のレート2000超えを達成したので、その紹介をさせて頂きます。
最後まで見て頂ければ幸いです。
それでは紹介に移ります。
【構築経緯】
いつものように自分が好きなバシャーモ+好きな晴れパからスタート。
また、天候を書き換えてターン調整できたり、バシャーモやメガボーマンダ、ミミッキュなどの物理受けができる安心と信頼のカバルドンも自然とptに入った。
ここまででテテフが重いため、メガメタグロス。
残り1枠にフシギバナが勝てたり起点にできる鋼を誘えるポケモンを入れたいと考え、オニゴーリを入れてptが完成。
【構築紹介】
バシャーモ@メガストーン 意地っ張り
155-233(252)-100-x-101(4)-152(252)
フレドラ / 膝 / 地震 / 守る
途中まで剣舞バシャーモを使用していたが、アーゴヨンに対面で楽に処理できるようにし、環境に増えてきたメガメタグロスとラス1対面することが多かったので、剣舞を切って守るにした。
剣舞バシャ使ってた時は剣舞からやめられねぇとか思ってたりしましたが、やっぱ守るバシャめっちゃ使いやすいです😊
選出率はまさかの5位😂
メタグロス@メガストーン 陽気
167(92)-189(188)-171(4)-103-131(4)-173(220)
HB-特化ミミッキュのシャドクロZを12.5%で耐え
HD-無振りメガゲンガーのシャドボ確定耐え
S-準速メガボーマンダ抜き
アイへ / 岩封 / 冷P / 草結び
このポケモンめっちゃ強いけど技めっちゃ悩みながらレートしてました。
カバリザテテフやウルガモスとかに勝てる岩封草結びの採用。
地震が欲しい場面もありましたが、鋼の相手はバシャーモやフシギバナで良かったのでこの技構成にしました。
ほんとこいつだけ技6つとかにしてバレパンとか色々入れたい
選出率は3位
カバルドン@フィラの実 腕白
215(252)-132-187(252)-x-93(4)-67
地震 / 氷の牙 / 欠伸 / 怠ける
最初はゴツメカバルドンでしたが、1試合の中でとにかく物理相手に投げる機会が多く、過労死が気になったので混乱実に変更。
途中で混乱実に変えたのでHが奇数のままですが、試合で何度かあと1で木の実発動って場面があったのでちゃんと偶数にしておきます。
ゴツメのスリップダメが欲しいと思ったこともそんなになく、襷は砂ダメで削れるのでこの持ち物で良かったです。
剣舞ドラゴンZガブリアスや剣舞ラムの実ガブリアスが多くて何度か泣きかけました。
選出率は4位
オニゴーリ@残飯 臆病
177(172)-x-105(36)-101(4)-106(44)-145(252)
H-16n+1
B<DでDL調整
零度 / フリドラ / 身代わり / 守る
鋼ポケモンを誘い、フシギバナや晴れの通りを良くするために採用。
こいつは運がかなり絡むポケモンなので、なるべく出さず、pt単位でめっちゃきつい相手に当たった場合に選出した。
鋼を誘うだけでなく、みがまもで晴れターンを枯らされるグライオンや起点作りでない物理受けのカバルドン(天候変えられるから単体出しされるだけでもきつい)、残飯身代わりヒードランなどの陰キャ系の選出をも抑制できたので、めちゃくちゃ晴れを通すことができた。
鋼を誘うが、ヒードランを誘わないポケモンで悩んで入れたが、こいつよりももっと最適なポケモンを見つけたので来期はそいつ使います。
選出率は6位
コータス@暑い岩 生意気
177(252)-105-163(20)-105-132(236)-23
HB-特化ミミッキュのA2段階↑↑のシャドクロZを最高乱数切り耐え、特化霊獣ランドロスの地震を最高乱数切り耐え
HD-C252アーゴヨンの流星群Zを確定耐え、C252霊獣ボルトロスの10万Z確定耐え、特化ギルガルドのシャドボZを12.5%で耐え
S-最遅ナットレイ抜き
放射 / 大爆発 / 欠伸 / ステロ
とにかく初手で出した。
初手に出すことでオニゴーリ警戒で初手にでてくる鋼と上手く対面することが多く、そこから有利に試合を進めていけた。
フシギバナを出さない時もステロ撒きとして出せたりと、単体でもかなり活躍してくれた神ポケ。
ただ、晴れを通すならキュウコンのが今は使いやすいのかもしれないと最近やっと思ってきた。
選出率は堂々の1位
フシギバナ@ドクZ 控え目
155-x-103-167(252)-121(4)-132(252)
HD-C252変幻自在ゲッコウガの冷B最高乱数切り耐え
S-晴れ下で準速スカーフゲッコウガ抜き
ギガドレ / ヘド爆 / めざ炎 / せいちょう
こいつがレート2000台へ連れて行ってくれたと言っても過言ではないくらい強かった。
せいちょうを積めればほぼイージーウィンができる。
メガメタグロスが流行り、カバマンダが減少したのは晴れパにとってはかなりの追い風で、前期よりも遥かに動かしやすかったです。
選出率は2位
【最後に】
前期は1800台で終了したこともあり、とても悔しいシーズンでしたが、今回大幅にレートを上回ることができ、晴れパについてもたくさん考察して使うこともできたのでかなり楽しいシーズンになりました。
来期はさらに上を目指すべく、晴れで2100を達成して行けるように頑張ります。
(晴れパで2100達成してる人ほんとにバケモン)
ここまで読んで頂きありがとうございました!
Twitter : @nn____l
ポケモンUSMシーズン8使用構築【最高1832最終1801】
みなさんこんにちは。
今回はシーズン8で使用した構築記事の紹介になります。
結果は1800台で終了ととても不甲斐ない形になりましたが、晴れパをみなさんに知ってもらいたいと言う思いから紹介させて頂きます。
最後まで読んでいただければ幸いです。
【構築紹介】
〇バシャーモ@メガストーン 意地っ張り
155-233(252)-100-x-101(4)-152(252)
フレドラ / 膝 / 雷パンチ / 剣舞
ゴリラオフでも使用したメガバシャーモ。
受けループ相手にも強気に出していきました。
メガヤドラン入りの受けループにはコータスで眠らせて剣舞2回積めば勝てます。
後出しヤドランには後出しのタイミングで剣舞、次も剣舞でゴリ押し。
晴れているので熱湯はそんな辛くないです。
サイキネ持ちヤドランや、コータス対面グライオンから入られて死に出しバシャーモ時に地震連打や地震持ち最速グライオンは降参。
とにかく強かったです。
今回も膝を採用していましたが、とにかく大事な場面で外しまくっていたので、馬鹿力にしたいです。
〇フェローチェ@襷 やんちゃ
147(4)-207(252)-57-157-51-203(252)
蜻蛉返り / 膝 / ドリルライナー / 冷B
メガボーマンダやアーゴヨンの上から殴れるポケモンが欲しくて採用。
最終日前までこの枠は襷ゲッコウガでしたが、蜻蛉でミミッキュの皮を剥がしたりや襷持ちを削りつつ裏に繋ぎたかったのと、自身もビーストブーストで全抜きが出来るという点で変更しました。
使ってみるとゲッコウガよりも遥かに使いやすかったです。
ドリルライナーは冷Bでは落とせないアーゴヨンやギルガルドを削るために入れました。
〇カバルドン@ゴツメ 腕白
215(252)-132-187(252)-x-93(4)-67
地震 / 氷の牙 / 欠伸 / 怠ける
メガボーマンダ、ミミッキュ、バシャーモなどの物理受けポケモンとして採用。
以前までチョッキランドロス、ゴツメランドロスなどを使用していましたが、晴れ選出をした際に相手のバシャーモのフレドラでランドロスが受からないとかいうクソプレイングをかましたことから反省し、天候を切り替えつつ安定して受けれるカバルドンにしました。
氷の牙、欠伸はメガボーマンダやミミッキュの起点阻止として入れました。
多分晴れパを使う以上このポケモンは欠かせないと思います。
151(44)-x-95-176(204)-136(4)-161(252)
サイキネ / ムンフォ / シャドボ / 挑発
SM時代にサイコショック採用の対受けループ用に作った型をサイキネに変更して採用。
元々はミズZレヒレを使用していた枠をテテフに変更。
理由としては、バシャーモやフェローチェが先制技に弱く、環境に多いゲッコウガやミミッキュの先制技で止まる試合が多かったからです。
この枠も最終日にいきなり変更したので、使用感はまだわかりませんが、テテフにして失敗したとも感じなかったです。
〇コータス@あつい岩 生意気
177(252)-105-163(20)-105-132(236)-23(S個体値2~3)
HB-
A特化霊獣ランドロスの地震を最高乱数切り耐え、A特化ミミッキュの剣舞後のシャドクロZ最高乱数切り耐え。
HD-
臆病C252アーゴヨンの流星群Zを確定耐え、C特化ギルガルドのシャドボZを乱数上2つ切って耐え。
S-
最遅ナットレイ抜き
ふんえん / 大爆発 / 欠伸 / ステロ
以前まで使用していたコータスでは、アーゴヨン対面で流星群Zで落とされて全抜きされることがあったので、確定耐えまでHDにまわしました。
この調整にしたことで行動できる機会がグッと増え、特にギルガルドの技を耐えて下からふんえんしてフシギバナでイージーウィンも何度もありました。
Sも育成を少し粘って最遅ギガイアス抜かれ、最遅ナットレイ抜き。
前にどこかでコータスのS実数値は最遅ギガイアス抜かれとツボツボのSを抜ける26がいいみたいなのを見たことがある気がしますが、ツボツボに当たってボコされてから考えます。
とにかくコータス強かったです。
〇フシギバナ@ドクZ 控え目
155-x-104(4)-167(252)-120-132(252)
ギガドレ / ヘド爆 / めざ炎 / せいちょう
晴れエース。
ミラーや2加速バシャーモと同速ゲーに持ち込むため調整をCSぶっぱに変更。
フシギバナが刺さっているptが多く、勝つ時はこのポケモンでイージーウィンばかりでした。
USMに入って新しくじだんだを習得したメブキジカも試してみましたが、耐久がそこそこあってせいちょうを積める場面が多いこのポケモンが1番強いと思います。
試すならホノオZウツボットを使いたいくらいです。
構築紹介は以上です。
晴れパを使用してまだあまり月日が経っていませんが、使ってみると強いと感じられました。
自分の実力がなかったために1832までしか行くことができませんでしたが、次のシーズンに向けて励んで行きたいです。
次はキュウコンも試してみて、色々な晴れパ+バシャーモを使っていきたいと思います。
ここまで見てくださりありがとうございました!
【第1回ゴリラオフ使用構築】コータス入りバシャーモ軸~業火のフレアドライブ~
みなさん初めまして。
2月12日に行われたゴリラオフで、私が使用したコータス入りバシャーモ軸の構築記事になります。
オフの結果は予選2-3、ルーザーズトーナメント1-1の2回戦負けと、結果自体は残せていませんが、それでも見て頂ければ幸いです。
【構築紹介】
〇バシャーモ @メガストーン 意地っ張り
155-233(252)-100-x-101(4)-152(252)
フレドラ / 膝 / 雷パンチ / 剣舞
一番好きなポケモンで、ptにかかせないエース。
後述するコータスと合わせて全抜きをしていくので剣舞。
フレドラは確定で、膝は火力重視で採用しました。
ただ、オフでは膝を打つ機会がほとんどなく、最近のバシャーモは馬鹿力採用や格闘技を切る型も増えているので、ここの枠は要検討だと思います。
残り1枠は地震と迷いましたが、ドヒドイデは地震でなくとも殴り勝てる上、ギャラドスや守る持ちスイクンに安定して打てる雷パンチを採用しました。
オフ前までは炎Zバシャーモを使っていて、晴れ+剣舞+フレドラZで特化レヒレが確定だったり、特化ドヒドイデがステロ込み最高乱数以外で落とせたりと、その火力の高さでゴリ押ししていたのですが、コータスが上手く起点を作れず落とされた時に素のバシャーモのSでは上から殴られて落ちる場面が何度があり、低いSでは厳しいと感じたのでメガバシャに変更しました。
実際、メガバシャだったことによる恩恵の方が多かったので、メガにして正解だと思っています。
努力値はASぶっぱを使用しましたが、Aを削って耐久調整したり、性格をやんちゃにしてめざ氷を採用する型も強いと思います。
〇ゲッコウガ @襷 無邪気
147-116(4)-87-155(252)-x-191(252)
水手裏剣 / 岩封 / 冷B / 草結び
アーゴヨンやメガボーマンダに上から殴れるポケモンが欲しくて採用。
ビーストブーストや竜舞をされた後でも処理できるように襷を持たせました。
リザードンに対して打点が欲しかったので岩封を入れ、カバルドンに打てる草結び。
オフではカバルドンに1度も当たらず、コケコやテテフにばかり当たったので、草結びよりもダストシュートの方が良かったと何度も思いましたが、見る相手によっての選択だと思います。
変幻自在ゲッコウガの岩封はほんとに強く、ルーザーズトーナメントで当たったアロハスリスさん戦では大活躍してくれました。
〇霊獣ランドロス @チョッキ 呑気
195(244)-165-156(252)-125-102(12)-99
蜻蛉返り / 地震 / 岩封 / めざ氷
SM時代にゴツメランドロス用に育成した型にチョッキを持たせて採用。
後出しや死に出しマンダに身代わりを残されたくなかったので呑気めざ氷個体を使用しました。
USMでミミッキュに安定して投げれなくなくなったのは残念ですが、マンダやバシャーモ、アーゴヨンなどに出せたので採用して良かったです。
〇カプ・レヒレ @ミズZ 控え目
175(236)-135-161(252)-150-108(20)
ドロポン / ムンフォ / 自然の怒り / 挑発
カバルドンの起点作りや欠伸ループ対策、ptの補完として採用しました。
技構成もよくあるミズZレヒレのものです。
こいつに関しては特に書くことは無いですが、オフ後にこの枠は他にいいポケモンがいるのかなと感じたりはしました。
〇コータス @あつい岩 生意気
177(252)-105-166(44)-105-128(212)-30(S個体値適当)
ふんえん / 大爆発 / 欠伸 / ステロ
HB-
・A特化ミミッキュの剣舞後シャドクロZ確定耐え
HD-
・C特化カプ・テテフのサイコフィールド下のサイキネを確定耐え
調整はキョウタさんの記事にある型をそのまま使用しました。
記事↓↓↓
http://sp.ch.nicovideo.jp/kyouta0423/blomaga/ar1333431
今回の構築の元となるポケモン。
自分が好きなバシャーモをエースとしていつもptを組んでいて、前にメガリザYと組ませて晴れ+メガバシャを使っていたことを友達のカプ・ふじこくんと構築の話をしていた時に話したところ、ステロ欠伸ができる日照りコータスを使ってみたらどうかとアドバイスを貰ったので使ってみることにしました。
初めて使うポケモンだったので少々不安はありましたが、コータス+バシャーモは体感かなり使いやすく、今回のオフではバシャと並んで選出率1位なくらい今では信頼しているポケモンです。
(アニメでは数秒でやられるなどのクソっぷり)
Sの個体値は最遅ナットレイを抜けていればいいと思ったので、最遅以外の適当個体値です。
いないと思いますが、最遅ギガイアスがS実数値25なので、S個体値を2~5にして最遅ギガイアス抜かれ、最遅ナットレイ抜きにするのは何度か考えました。
〇フシギバナ @ドクZ 控え目
157(12)-x-104(4)-166(244)-121(4)-131(244)
ギガドレ / ヘドロ爆弾 / めざ炎 / せいちょう
S-
晴れ下で準速スカーフゲッコウガ抜き
コータスを採用したこともあり、折角なので葉緑素持ちを使いたかったのと、コータス+バシャーモを警戒されたくなかった(こいついなくても多分されなかったと思う)ので採用しました。
技構成も晴れフシギバナのテンプレ。
せいちょう+ヘド爆でマンダを落とせたり、せいちょう+めざ炎でメガメタグロスを落とすことができます。
また、せいちょうをしなくてもステロ+ヘド爆ZでH4マンダが落ちるのでドクZにしました。
しかし、オフではテテフ対面ドクZ警戒で引かれ、Z消費後にテテフを死に出しされてヘド爆を耐えられる場面もあったので、珠でもいいのかなと思っています。(ヘド爆を無振りテテフが確定耐え)
ラスト1枠はバシャーモの弊害となる相手に合わせて選出していました。
コータスバシャーモが通らないと感じた時は、ゲッコウガ+ランドロス+カプ・レヒレを選出し、ゲッコウガやランドロスから入っていました。
選出のパターンがわかりやすくて使いやすいですが、逆に相手からも選出を読まれやすいので注意が必要だなと感じています。
構築紹介は以上です。
ここまで読んで頂きありがとうございました。